【NSW州バイロンベイ9日AAP】 NSW州北部沿岸部バイロンベイで9日朝、海水浴をしていた50代の男性がサメの襲撃に遭い死亡した。
男性は妻と共に海水浴に着ていたが、妻は浜辺で男性が戻ってくるのを待っていたという。男性は右足を咬まれ、救助に駆けつけた人らによって海岸に引き上げられたが死亡した。
男性を救助しようとしたニューカッスル在住の男性は、「最初、サメとは分からず海草かと思ったが、そのうち海が血の色に染まり慌てて救助に向かった」と話した。
現場の海では襲撃発生から24時間立入禁止となっている。警察は、襲撃したのはホホジロザメである可能性が高いとし、保護種であることから見つけても殺すことはしないと述べた。
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