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国内のコーヒー料金 前年より値下がりに

【メルボルン20日AAP】   カード決済サービスのスクエア(Square)が行った調査によると、2019年のコーヒー料金は前年に比べて値下げしていたことがわかった。

 

調査によると、国内のラテ一杯の平均料金は2018年が4.18ドルだったのに比べ3.96ドルだった。また、フラット・ホワイトの料金は前年4.13ドル 、カプチーノが4.14ドルだったが、2019年は両方ともに3.99ドルで、最も高いチャイラテは、2018年に4.57ドルだったのが今年は4.16ドルだった。

 

国内全体で見ると平均料金は値下がりしているが、NT準州は2019年に値上がりしていた。調査結果によると、NT準州民は、ACTやNSW州に比べてコーヒー一杯に平均1ドル以上支払っているという。

 

国内で今年最も人気のコーヒーはラテ(27パーセント)で、次がフラット・ホワイト(25パーセント)、カプチーノ(20パーセント)で、最も人気がなかったのがピッコロ(2パーセント)だった。

 

 

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