【シドニー20日AAP】 気象庁はクリスマスの日の天気予報を発表し、NSW全土では煙の影響が続き、暑くて乾燥した天候であるとして、恵みの雨は期待できないことがわかった。
気象庁は、NSW東部、QLD南東部、TAS州でにわか雨の確率が高くなると予測している。
シドニーは最高25度の気温が予想され、NSW西部や内陸部で40度近い気温になるという。ブリスベンは31度、パースは36度、ダーウィンは35度で雨が予想される。
気象庁の観測では、クリスマス後も同じような天候が続くと見らており、大晦日近くではまた熱波が来る可能性もあるとしている。