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業務トラックの安全性を警察が懸念

【アデレード17日AAP】  SA州警察は、今年5月から6月にかけて業務用の大型トラック5000台を調査した。このうち、700台以上に何らかの欠陥が見つかったことが明らかになった。

問題のあった700台のうち、200台に関しては事故につながりかねない深刻な欠陥だったことも分かっている。ファウザー警察本部長は、依然として非常に多くの運送会社や運転手らが、道路上の安全性を軽視していると述べた。

さらに、大型トラックの運転手の88人が超過勤務および十分な休息をとっていなかったほか、31人が眠気を覚ます目的で薬物を摂取していることもわかった。

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