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NSW電力公社 1100人を人員削減

【シドニー9日AAP】   NSW州の電力供給公社オースグリッドが今後6か月の間に1350人の人員削減を行うことが明らかになった。

9日に初めて行われた人員削減では、主にシドニー支社に大きな影響が出た。電気工労働組合(ETU)によると削減された553人のうち半分以上が都市部に集中していたという。

オースグリッドは人員削減について、オーストラリア・エネルギー監査機関の方針によるものとしているが、これについてEUTは「本当のことではない」としている。

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