【メルボルン19日AAP】 土曜日の早朝に、ティーンエイジャーを 牛房掃除のために起こすのは至難の業だが、今年の農業祭へ出場するために、準備をしてきた生徒たちにとっては簡単なことだ。
NSW州内陸部にある、ウォガウォガ・クリスチャン・カレッジの生徒16名は、自分たちの牛6頭が、コンテストで入賞できることを期待している。生徒達は、自発的に課外活動に参加して、昼休みと放課後に畜牛の世話と訓練をしてきた。
この課外活動を運営しているデイビッド・クリック教師は、生徒達にとって実践活動が有益なものであるとともに、500キロの牛と歩くことで自信を高めるようになる、と述べた。
ロイヤル・メルボルン・ショーは19日から11日間開催され、およそ50万人が訪れる見込みだ。
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