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妊娠7カ月の女性遺体 息子が発見

【シドニー22日AAP】   シドニー西部で妊娠7カ月の女性の遺体が息子によって発見された事件で、警察は、事件に関与しているとみられる女性のパートナーが自首してきたと発表。今後起訴されるとみられている。

22日深夜、マウント・ドゥルイットの住宅で、帰宅した息子(15)が、母親であるキラリー・ペペレイさん(37)が2階の寝室で倒れているのを発見した。女性は胸部や顔に傷があったという。同日未明、女性の恋人(38)が警察署に自首してきた。

警察によるとペペレイさんは5人目となる子を妊娠中だった。一ヶ月ほど前にはフェイスブックに、「検診で問題なしと言われた。元気な女の子なの!」と喜びのコメントを投稿していた。

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