【シドニー12日AAP】 ヴァージン・オーストラリアはバリ発便の運航を続ける予定だが、バリ行きの運航については14日まで運航中止だとした。ジェットスターは12日の運航を中止にしたが、臨時昼行便11便を運航予定。
ヴァージン・オーストラリアは「リンジャニ山は噴火が続いており、ここ数日間の運航状況が予測不可能な状態。バリ行きを運航して引き返すより、バリから乗客を連れ出すことが最優先」と述べた。
ヴァージン・オーストラリアではバリへの出発を控えている乗客に対して、他のホリデー先を選択できるよう提供している。