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スクールバス運転手ら 飲酒運転で検挙

【ブリスベン3日AAP】  QLD州警察は3日、先月ブリスベン近くで行われた交通取り締まりで、スクールバスの運転手や保護者などが飲酒運転の疑いで検挙されていたことを明らかにした。

53歳のスクールバス運転手は、ブリスベン西部のローガンで11月20日、6人の生徒をバスに乗せて学校へ向かう途中で検挙された。呼気検査でアルコール濃度は0.07ポイントと低度だった。

また8月には同州ビューデザートの学校近くで、32歳の母親が飲酒運転で逮捕されたが、血中のアルコール濃度は0.20ポイントで法定制限の4倍だったことが分かった。

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