【メルボルン7日AAP】 VIC州における交通死亡事故で、ドラッグを過剰に摂取したことによる事故が飲酒の過剰摂取による事故を大きく上回っていることが分かった。
VIC州警察によると、ドラッグによる死亡事故が飲酒による事故を初めて上回った2013年以降、この傾向は続いているという。
VIC州のジャシンタ・アラン道路相代理は、ドラッグを摂取した上での運転は受け入れられないと改めて強調する一方で、他の州や地域と連携しながら取り組んでいくべき問題との見解を示した。
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