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交通違反検挙が命救う 警察に感謝

【パース17日AAP】   WA州で、ヘルメット不着用で罰金を科せられた男性が数時間後に事故に遭い、検挙によって命が助かったとして警察に感謝した。

同州北西部ブルームの男性は、ヘルメット不着用でスクーターを運転していたとして、罰金550ドルと減点8点を科せられた。男性はその数時間後、大きな衝突事故に巻き込まれて肩を骨折するけがを負った。事故当時、男性はヘルメットを着用していた。

事故の翌日、男性は州警察に手紙を書き、「午前中に違反をとられなかったら、(ヘルメット不着用によって)頭にけがを負っていただろう」と感謝を示した。

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