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バニングスの従業員 コロナ陽性に シドニー

【シドニー8日AAP】   NSW州保健省は、シドニー西部のバニングスの従業員の一人がコロナウイルスの陽性だったことを発表した。

 

同省は、8月4日から6日までの3日間、キャンベルタウンのバニングスを訪れた人に対して警鐘を鳴らしているという。陽性反応だった従業員は就業中マスクを着用しており、社会的距離を取っていたという。また、従業員と濃厚接触をしていた人たちも自己隔離を行っている。

 

同3日間に同バニングスを訪れていた人に対して、症状を確認するように促している。

 

NSW州では、コロナウイルスの陽性反応から4校目が消毒作業のために閉校となっている。最近ではチェリーブルックのタンガラ女子校で、コロナウイルスの陽性結果が生徒から出たことがわかっており、現在調査中だという。

 

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