【ケアンズ5日AAP】 クーリエ・メール紙によると、南ブリスベンにあるチャイルドケア・センターに通っていた3歳男児が、高熱が出たため帰宅した後、死亡した事故があった。これを受けて、同 チャイルドケア・センターは一時閉鎖されることになったという。
メトロ・サウス・パブリックヘルスのヤルビネン医師は、男児が死亡した原因は現段階では不明だとしたが、同チャイルドケア・センターに通っていた他のこどもからは病気の危険性は見られなかったとした。
同医師は、こどもの体調が悪い時にはGPに連れていくなどの対処をすべきだとし、 「病気になったら、学校、仕事、公共の場に行くのは控えることが重要」と述べた。