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山火事で大学から避難 パース

【パース14日AAP】   パース北部で発生したブッシュファイヤーで、大学や保育所などからおよそ500人が避難した。

消防・緊急サービス省(DFES)によると、午後3時、ジューンダラップのレイクサイド・ドライブで火災が認められた。火は5ヘクタールを燃焼し、民家に向かっているとされる。この火災に対する警報はまだ発令されていない。

エディスコーワン大学の広報官によると、学生寮、保育所、番号17、19、21番の大学建物から避難が行われた。学生寮に火が燃え移ったと報道されたが、過ちだとしている。

一方、パース南のミーロンのブッシュファイヤーに対し、非常警報が発令されたままになっている。この火災ですでに1000ヘクタール以上が燃焼した。

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