一般

パースの犯罪率 昨年より10%増加

【パース1日AAP】  WA州警察の調べによると、今年2月のパースにおける犯罪率が、前年同月比で10%以上と大幅に増加したことが分かった。また犯罪率が前年同月を超えたのは、これで9か月連続となった。

今年2月までの1年間で、警察により検証された事件の件数が、前年にくらべて1万6000件多かったことも分かっている。事件の内容としては家庭内暴力、および脅迫行為が著しく増加しているという。

また今年2月のほうが、今年1月よりも検挙件数が少なかった。また今年2月の検挙件数は1万4700件で、昨年9月以降では最低水準となっている。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

ビジネス

QLD州 訪問税導入を検討

【QLD22日】   QLD州は、観光客向けに訪問税の導入を検討している。オーバーツーリズムの影響で訪問税を導入した国も多いが…