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ツイッター利用者 過半数が浮動票者

【シドニー28日AAP】   連邦選挙を控え、ツイッターに関する最新のギャラクシー世論調査が行われたが、ツイッター利用者の22%がツイッター上の書き込みの閲覧が投票する際の判断基準に影響されると答えていることがわかった。

この他にも調査から、与党の保守連合と野党の労働党への支持者がそれぞれ全体の3分の1だったことが明らかになっているが、ツイッター非利用者と比較すると、グリーンズ(緑の党)を支持する人の割合のほうが高いことがわかった。

ツイッター利用者の支持政党は、保守連合33%、労働党33%、グリーンズ14%、その他19%となっており、投票で重視する最重要課題では1位に医療保険、2位に雇用・失業、3位に経済、4位に住宅購入のしやすさ、5位に教育が選ばれた。

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