【QLD28日】 QLD州政府のフェア・トレード機関は、クリスマスを控えて266店の小売店で販売されている5600点以上のおもちゃを調査し、その中の6点が幼児に安全なものでないと発表をしている。
パウ・パトロールのぬいぐるみとナッツをもったリスのぬいぐるみは販売が禁止され、木製のアルファベット・パズル、ナンバー・パズル、磁石のナンバー・パズル、レインボーのスタッキング・トイなども店頭から撤去される。
シャノン・フェンティマン法務長官は、クリスマス用のプレゼントを購入する際には安全性を考慮するように呼びかけており「海外から購入した際など調査対象に入っていないおもちゃもあるため注意が必要。小さい幼児に買う場合には、おもちゃは大きいサイズにするべき」と警鐘を鳴らしている。
また、ボタン電池を誤飲して重傷を負ったり死亡するケースも多いため、注意を呼びかけている。誤飲した場合はPoisons Information Centre の131126 へ速やかに連絡すること。
ソース : news.com.au – Six toys pulled from shelves in Qld after being deemed ‘choking hazard’ in pre-Christmas investigation
【QLD20日】 米製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが、効果のない風邪薬を故意に販売していたとして、国内で集団訴…