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助成金不正受給 メディア出演で判明

【VIC7日】   単身と偽ってセンターリンクの助成金を受給していた女が、パートナーとの奇跡的な妊娠をメディアで発表し、不正が明るみになった。

キンバリー・キャッスルズ被告(55)は、6年にわたって助成金を不正に7万ドル搾取した。単身の障害者手当、介護手当、一人親手当を不正に受け取り、2週間で1,479~1,882ドル支払われていたとされる。

キャッスルズ被告は2016年、パートナーのグレッグさんとともに、ナイン局の番組「60ミニッツ」と雑誌「ウイメンズ・デイ」で、51歳で体外受精で妊娠したとインタビューに答えた。「60ミニッツ」から5,000ドル、「ウイメンズ・デイ」から4,600ドルの報酬を受け取った。2人は同じ住所に住み、定期的に旅行を共にし、住宅ローン口座5つと口座3つ、個人ローン2つも共有する。

VIC州地方裁判所で7日、トレバー・ライト裁判官は懲役2年を言い渡した。被告は2009年にも、センターリンクの不正行為で18か月拘留された。

ソース : news.com.au – Mum who conned Centrelink by claiming she was single caught after TV, magazine appearances with her partner

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