【NT11日】 帰国者の検疫用に使われているダーウィンのハワード・スプリングス施設は、来月から受け入れ数を増やして帰国を望むオーストラリア人を支援する。
NT準州と連邦政府は、来月から帰国者の受け入れを2週間で500人から850人に増加すると合意した。同キャンプで現在542人が検疫期間を送っており、敷地内で国内旅行者、帰国者、準州民を分けている。
ガナー主席大臣は、「他州が帰国者の受け入れを減らす必要は理解できる。NT準州は安全かつ責任をもって、最高の検疫施設でより多くの帰国者を受け入れできる」と話した。
ソース : news.com.au – Northern Territory to take in more repatriated Australians at Howard Springs