【メルボルン27日AAP】 大麻密輸の罪でインドネシアのバリ島で服役していたオーストラリア女性、シャペル・コービー受刑者がバリ島での仮釈放を終えてオーストラリアへ強制送還される数時間前に、インスタグラムを開設し、愛犬の写真を投稿していたことがわかった。
最初の写真は、27日の自宅出発前の数時間前に投稿されたもので「私の可愛いルナとメイ。 もう会えなくなるなんて寂しい」とコメントが添えられている。
2番目の写真は警官に連れられて空港に行った後に「私のバリの家族」として実妹と実弟も入った写真が投稿されていた。
インスタグラムが開設されてから3時間後には1万人以上ものフォロワーが集まっている。