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責任を持ってブースター接種を NSW雇用相

【NSW4日】  NSW州のエアーズ雇用相は4日、仕事を継続し、再度のロックダウンを避けたいのであれば、「州民全員がブースター接種を受ける責任を負っている」との考えを示したことが分かった。新型コロナウイルスワクチンのブースター接種は、2回目の接種から6か月が経過した成人に提供されている。

 

NSW州は先月、100日間以上にわたるロックダウンから解放されたが、依然として多くの規制が敷かれている。ワクチン未接種者については、州民のワクチン完全接種率が95%に達するまで、通常の生活に戻ることは許可されていない。

 

エアーズ雇用相は、「これまでの我々の努力を確かなものにするには、3回目の接種を受けることが何よりも重要だ」と述べ、それぞれの接種証明に記された接種日を確認した上で、6か月後に必ず接種を受けるよう呼び掛けた。

 

ソース:news.com.au-We all have a responsibility to get our booster’: NSW residents told to get third jab to avoid lockdown

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