【キャンベラ12日】 国内での予防接種プログラムが大幅に変更したため、ワクチンの追加接種に選択が広がることになった。
ワクチン予防接種に関するオーストラリア技術諮問グループ(ATAGI)は12日に、ファイザーに続いてモデルナのワクチン追加接種ができるとの承認を出した。
今回の大幅変更は、ATAGIが2回目の予防接種から追加接種までの待機期間を5ヶ月間に縮小することを承認したことから来ている。
追加接種をする場合は、過去のコロナウイルスの予防接種の種類に関わらず、選択することができるという。
ソース: news.com.au – Moderna booster given final green light as time frame reduced to five months