【VIC2日】 メルボルンの小学校で、5歳の男児が電子タバコを吸引して入院した。電子タバコは別の生徒の保護者のものとみられる。
5歳の男児は学校で電子タバコを吸引し、嘔吐と咳を繰り返してギーロング病院に搬送された。学校の終了時には電子タバコは空だったとされる。3週間後の現在も男児は息切れと嘔吐に苦しんでおり、肺炎を起こしたかどうか診断待ちにある。
男児の父親によると、7歳の友人が学校に電子タバコを持ち込み、ぶどうの味がすると言って男児に吸引を促した模様。
クイーンズランド大学は先立って、学校年齢の子どもがSNSのTikTokを通して電子タバコを特徴とする800以上の映像にさらされていると明らかにした。11憶回以視聴されただけでなく、映像の63パーセントがベイピングや電子タバコを肯定的なものと表現する。ハッシュタグの“#vape”は、TikTokのみで50憶回以上視聴された。
ソース: news.com.au – Horror as boy, five, hospitalised after finding vape at school