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大荒れに次ぐ大荒れの天気 QLD州も混乱

【QLD3日】  豪雨と洪水に見舞われたQLD州ブリスベンでは3日朝、新たに同州南東部を豪雨が襲い、ブリスベンCBDでは30分間に48ミリの降雨を記録するなど、再び大荒れの天気となった。サンシャインコーストを通過した暴風雨では、風が時速93キロメートルとなり、直径6センチメートルのひょうが降るなどした。

 

気象局は3日早朝、ブリスベンに「非常に危険な」激しい雨と鉄砲水のほか、突風やひょうにも注意するよう呼び掛けていた。また、注意喚起はブリスベンのほかにクリーブランド、サンドゲート、マルチドアに対しても行われた。

 

3日の天気により、洪水で大きな被害を受けたQLD州南東部での復旧作業にも影響が出たもよう。気象局は、ひょうをともなう非常に危険な暴風雨が、向こう48時間でさらに予想されるとして、引き続き警戒を続けるよう呼び掛けている。

 

ソース:news.com.au-Chaos as Queensland prepares to be hit with more wild weather

 

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