【VIC19日】　　　オズロト(Oz Lotto)の親会社であるタブコープ社は、オズロトの予想数字を増やす申請をしており、認可された場合には1等当選確率が低下する可能性があるという。

現在同くじでは45個の数字を予想する必要があるが、認可されれば47個に増えることになる。また、同社はチケットの金額を10セントまで値上げすることも申請している。

予想数字が2つ増加することで、当選確率は4537万9620分の1から6289万1499分の1に低くなる。しかし、1等当選の確率が低くなる一方で、他の当選確率は現在の55分の1から51分の1に上昇するという。また、最低当選金額が200万ドルから300万ドルに増額される。

国内では現在VIC州が同社の変更申請を認可しているが 、他州も認可した場合に申請が通ることになる。

ソース: news.com.au – Oz Lotto changes proposed, including more numbers and price hike