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ガソリンと食料品に加え、昼食代も上昇

【ACT29日】   ガソリン価格が高騰し、食料品価格も上がるなか、新たに昼食代にも影響が出ていることがわかった。

調査から、国内のレストランやカフェの一般的な昼食代も上がっているとわかった。過去1年で寿司の値段は27パーセント、ケバブも15パーセント上昇した。国内主要都市ではサンドイッチは平均28パーセント、バーガーも14パーセント上昇した。サラダとサンドイッチの全国平均価格は昨年より下がったものの、一昨年3月と比べると6~9パーセント高い。この2つの価格は過去2年で最も変動しており、ピーク時は20~29パーセント上昇した。

データを収集したテクノロジー企業Squareのコリン・バーニーさんは、「オミクロン株による感染拡大、NSW州北部とQLD州の洪水がサプライチェーン問題に影響が出ている」と分析しつつ、可能な限り小規模事業をサポートするよう奨励する。

ソース: news.com.au -‘Lunchflation’: New trend affecting Aussies as prices increase

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