【ACT1日】 食材宅配サービスのハローフレッシュが行った調査から、大手のスーパーマーケットは買い物客に必要以上の出費をさせているとわかった。
2,000人を対象に行った調査の結果、5人中2人が頻繁にスーパーマーケットで予算を上回って購入し、82パーセントは毎週の買い物額が最高200ドルに上っている。買い物客の91パーセントが割引商品に毎月最大100ドルの衝動買いを行い、88パーセントは定価で100ドルの衝動買いをしている。さらに、5人中2人が購入予定のない割引商品を頻繁に購入し、5人中3人は料理に必要な全材料を求めて複数のスーパーマーケットを頻繁に訪れている。
スーパーマーケットの価格高騰から、食材宅配サービスに切り替える人も増えている。ハローフレッシュのトム・ラトレッジCEOは、「食材宅配は材料費と時間を節約し、食材の無駄も防ぐ」と話した。夕食の材料費はスーパーマーケットと比較して最大で24パーセント削減できるという。
ソース: news.com.au – Reason many Aussies are ditching supermarkets for alternatives