【QLD19日】 QLD州ヌーサ近くで、ヘビ捕獲の専門業者が、物件の定期点検のため、ある物件の屋根を調査したところ、大量のヘビの抜け殻を発見したという。
ヘビ捕獲の会社を経営するルーク・ハントリーさんは、ティンビアーワの物件の屋根裏でヘビの脱皮32本を発見したという。ハントリーさんは「まだたくさんあったけど、狭い場所に入り込めず全部回収することができなかった」とし、ヘビの種類はニシキヘビ、ミナミオオガシラ、ブラウンスネークなどで、蓄積するまでに数年かかるとしている。
ヘビは一年で数回脱皮を行うという。ハントリーさんは「QLD州の家の屋根にはよくあることで、今回の数は例外だが、ヘビが数匹いるのは珍しいことではない。ヘビは多いが人間への危害はない 」と述べた。
ソース: news.com.au -‘Welcome to Queensland’: Snake catcher’s chilling find on roof