【NSW20日】 シドニー東部で散歩中の犬が何かを食べて死亡した。カウンシルが調査中だ。
ボンダイで今月15日、飼い主と散歩後にペットの犬が具合が悪くなって死亡した。オーシャン・ストリートの木の下に盛られた葉っぱの中またはその付近で、犬が何かを食べているのを飼い主は見たという。
ウェイバリー・カウンシルの広報官は「死因は不明だが、付近で鳩2羽が死体で見つかっている」と話した。付近には、犬にリードをつけて散歩中に何かを食べたら確認するよう警告サインが貼られた。カウンシルは、不審な行動を目撃した人は警察に通報するよう呼び掛ける。
ボンダイ全域で、毒の餌が置かれている可能性があるとの警告もある。ペットショップのPaddo Petsは、ウェイバリー・オーバルも標的の可能性があるとフェイスブックに投稿した。ある女性はペットの猫が行方不明になっており、近所の体重20キログラムの犬も路上で見つけた何かを食べて35分以内に中毒死したと訴える。
ソース:news.com.au- Horror moment pet dog dies after walk in Sydney’s east