【NSW16日】 シドニー東部のクージー・ビーチの人気レストランバーで、再入店を拒否された男性が、外部から再入店を試みようとしたところ、落下する事故があった。
NSW州警察によると、20歳の男性は15日の夕方、クージー・パビリオンへの入場を拒否されたという。その後男性はパビリオンに登って入ろうとしたところ転落したという。
警察は、この男性が事故発生時にアルコールなどの影響下にあったかどうかは明らかにしなかったが「重要なのは同店への入場を断られていたということだ」と述べた。
クージー・パビリオンのオーナーであるメリヴェール氏はコメントを控えている。同店では1週間ほど前に、異なるイベントで女性と13歳の少年が同店のセキュリティによって外に押し出されている映像が出たばかり。映像では、その女性は少年のことを「知的障害がある」と叫んでいた。
同警察は、セキュリティチームから「到着時に若者が会場に無理やり入ろうとし、ガラスのドアを破損し、セキュリティと口論になった疑いがある」との報告を受け「悪意を持った損害行為とセキュリティへの威嚇行為があった」としている。
ソース: news.com.au – Footage captures man’s horror fall after attempt to climb into Coogee Pavilion in Sydney’s east