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サービスNSW職員 シドニーで勤務中に刺される 

【NSW7日】   シドニーCBDのサービスNSWで先週、勤務中の職員が数か所刺された。いわれのない無差別攻撃とされる。

サービスNSWのヘイマーケット支店で5日朝、勤務中のダニエル・ホルタさん(55)が背部、胸部、肩を刺された。ホルタさんは警察と救急隊から応急手当を受け、重篤だが安定した状態でセントビンセント病院に搬送された。現在は病院で回復に向かっているという。

事件発生の5日午前9時20分頃、同サービスセンターは閉鎖し、9日午前8時半に再開する。顧客は最寄りのウィンヤード支店など、別のセンターを訪れるよう促されている。

この事件でシドニー南西部パンチボウルのマフムード・サルハブ(37)が起訴され、保釈を拒否された。6日、弁護士が同容疑者を精神疾患施設に送ろうとしたところ、判事に阻止された。サルハブ容疑者は警察に非常によく知られているという。

ソース: news.com.au – Family of stabbed Service NSW worker, Daniel Horta say he is doing well

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