スポーツ

サッカーW杯最終予選 来年6月にパースで日豪対戦

【WA16日】   2026年サッカーW杯のアジア最終予選で、オーストラリア代表は来年6月、パースで日本と対決する。

来年の3次予選を前に、グループC首位の日本は2位のオーストラリアに9点の差をつけて、W杯出場権をキープしている。各チームは3次予選で4回の試合に挑む。オーストラリアは10月に日本を引き分けに抑え、グループ内で唯一日本に連勝を許さなかった。

オーストラリアは来年3月20日にシドニーでインドネシアと対戦、その5日後にアウェーで中国と闘う。日本とは6月5日にパースのオプタス・スタジアムで対戦。日本戦の5日後にはアウェーでサウジアラビアと対戦する。

最終予選となる3次予選で各グループの上位2チームがW杯出場権を得る。グループ内3および4位のチームは4次予選に進出する。

ソース:news.com.au – Socceroos to meet Japan in Perth in FIFA World Cup qualifier in June

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら