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新対策導入、タクシー運転手と乗客の安全確保へ

シドニー20日ー2月初めにタクシー運転手が暴行行為を受け死亡した事件を受け、NSW州政府は20日、全てのタクシーに監視カメラを設置し、タクシー乗り場でパトロールにあたる警備員の配置を行うという新対策を導入することを発表。

タクシー乗り場でのパトロールは金曜と土曜の夜、祝日、ショッピング時間が延長となる曜日に2名の警備員によって実施される。

この新対策の導入によって、反社会的行為が減少し、タクシー運転手と乗客の安全が確保されることを期待したい。

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