[メルボルン15日]ビクトリア州が”2018年のサッカーワールドカップの開催地をメルボルンに”と名乗りをあげた。
イベント・スペシャリストのSir Rod Eddington(ロッド・エディントン卿)とPeter Abraams(ピーター・アブラムス)氏が開催地獲得に動いている。
各州、テリトリー首相、ジョン・ハワード豪首相も12年後の”オーストラリアでのワールドカップ”目指して団結。ビクトリア州はそのリーダーとして、Football Federation Australia(オーストラリア・サッカー協会)のサポートを得ながら、獲得を目指す見通し。
金曜日にキャンベラで、メンタル・ヘルス、チャイルド・ケア、リテラシー&数量的思考能力の向上に関する話し合いが行われた連邦・州首相会議で、首相全員がビクトリア州での開催に合意した。