[ブリズベン4日]教え子の女生徒に対し、2年間で229回ものみだらな行為を行っていた女教師が出廷した。
25歳のその女教師は、16歳以下の子供に対し92回の猥褻な行為を働いた容疑で今年の3月に逮捕されていた。6月にBeenleigh(ビーンリー)下級判事裁判所で陳述が行われた際には、同じ生徒に対する137回の同じ容疑が加えられ、計229回の猥褻行為を行った疑い。
ブリズベン南部の学校で教鞭をとっていたその女教師は、少女が14歳の時に猥褻行為をはじめ、その後2年間続けたという。
被告は両親に付き添われ出廷し、マスコミへのコメントを拒否した。彼女は現在保釈中だが、被害者本人並びに家族とは連絡をとっていない。