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シドニーで15歳の少女、監禁され5人の男に輪姦される

[シドニー2日]15歳の少女がシドニーのユニットに監禁され、5人の男に輪姦される事件が発生。

ザンビア出身のMumbai Peter Mulenga(ムンバイ・ピーター・ムレンガ)25歳、Likumbo Makasa(ルクンボ・マカサ)25歳、Tyrone Chishimba(ティーロン・チシンバ)21歳の3人は先週の水曜日、シドニー南部エリアHurstville(ハーストビル)にあるマカサ容疑者のユニットで少女を同時強姦した容疑で起訴された。マカサ容疑者は他の2容疑者がユニットを去った後も9時間にわたり少女をレイプした罪にも問われている。
警察のデータによれば、少女は先週水曜日、ハーストビルで友人らと酒を飲んでいる時に3人と出会った。3名とも同サバーブに住んでおり、彼らは少女のグループを、マカサ容疑者のユニットに行けば飲酒で捕まることもないと誘い出した。少女はユニットで酩酊し、一度嘔吐。友人グループの一人に耳をつかまれて外に連れ出され、頭部を殴られて気を失いその場に倒れ込んだ。意識を取り戻した少女は、男達からマカサ容疑者の寝室に行って汚れた服を着替えるように命じられる。彼女は寝室でただ眠りたいだけだと彼らに伝えが、翌朝目を覚ましてみると、男の一人に犯されていた。その後2時間にわたり、3人と見覚えのない他の2名の計5人は少女を代わる代わるでなく同時に犯し続けた。男達がマカサ容疑者のユニットを去った後、少女は自分はまだ15歳であるということを伝えた。それに対しマカサ容疑者は警察に通報しないよう警告。その後少女はさらに9時間にわたって同容疑者に強姦された。マカサ容疑者は前夜、所持している銃を少女に見せており、彼女はそれが恐ろしくて逃げ出せなかったと語っている。午後4時、少女はマカサ容疑者から友人が来るのでユニットから立ち去るようにと命じられる。着替え用に古い作業着を渡されたという。
児童保護&性犯罪捜査班が3人を逮捕し、加重暴行と傷害容疑で起訴した。マカサ容疑者は16歳以下に対する他の2件の加重暴行罪にも問われている。

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