シドニー12日―シドニーのGeorge Public Hospital(ジョージ公立病院)で1月30日、女性患者(97歳)が死亡し、女性の死が看護婦による安楽死であった可能性が浮上したことから、現在警察による捜査が進められている。警察は、検死からの毒物検査の結果を待ち女性の死因を確定する見通し。
Nine Network(ナイン・ネットワーク)は、女性患者を安楽死させたと見られている看護婦はその後停職処分を受けたと報じている。また、報道によると、看護婦は女性患者に対し点滴を使用して治療薬を投与していたという。
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