メルボルン30日ー最新のオンライン調査によれば、独身喫煙者の67%が、煙草を止めれば結婚相手にめぐり合う機会が増えると考えているという。また73%が、喫煙が人との出会いの妨げになっていると回答している。
31日のWorld No Tabacco Day(世界禁煙デー)に先掛けて、Nicotinell Gum(ニコチネルガム)がrsvp.com.auのウェブサイト上で行った同調査では、全国の独身オーストラリア人500人が調査対象となった。
調査結果では、98.5%の非喫煙者がパートナーが喫煙しないことを望み、90%は喫煙した場合は別れると回答している。喫煙者の83%は煙草を止めたいと回答し、65%は自分が喫煙者であることを良く思っていない。