【ハノイ20日AAP】AAP通信によると、サッカー・アジア杯のオーストラリア対日本を控え、日本代表チームは昨年のW杯での敗戦のリベンジに燃えているという。
日本代表正GKの川口能活は「昨年の恨みをリベンジするチャンスだ。そのためにここにいるのだ」と話している。
またセンターバックの中澤佑二も「同じ相手に2度負けるわけにはいかない。1度で十分だ」と述べている。
これに対しオーストラリア代表チーム「サッカールーズ」の正GKマーク・シュワルツァーは「アジア杯は、W杯に次ぐ大きな大会だ。W杯と同じような気持ちで試合に臨む。彼らはこの試合を大きなゲームとしているが、我々にとってもそれは変わらない」と答えた。