【シドニー24日AAP】 謎となっていたパワーボール・ジャックポット宝くじ2千万ドル当選者が、抽選日から5日後の24日午後1時ごろ、ホームブッシュベイの宝くじ事務所へ名乗りをあげた。
当選者は、冷静な態度で事務所を訪れ、「この当選で、私と家族の人生は永遠に変わります」と語ったという。当選くじはシドニー南西部のハーツビル・ウエストフィールドモール内にあるラッキーロッタリーズカード・ギフト店で購入された。
同州での最高当選額は、2003年に北部海岸地域のヤムバで購入された宝くじの3千万ドル。2千万ドルの当選金額は過去2番目に大きいもので、過去にもう1人、引退生活を送る70歳代の元工場労働者男性が同額を当選している。
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