クラシファイドにおける不適切な求人投稿の削除のお知らせ / 【注意喚起】住まいの詐欺にご注意ください

  1. ホーム
  2. オーストラリアニュース
  3. シドニーではしか流行の恐れ
全て表示
一般

シドニーではしか流行の恐れ

　【シドニー２日ＡＡＰ】シドニーでここ１週間に児童３人がはしかを発症しており、感染の拡大が懸念されている。

　ＮＳＷ州保健省スポークスマンのジェレミー・マカナルティ博士は「はしかウイルスが、すでに広がっている可能性もあります。とりわけシドニー西部地域に住んでいて予防接種を受けていない人や、ここ１週間に救急外来を訪れた人は、警戒する必要があります。非常に感染しやすいウイルスの１つで、感染者と同じ部屋にいるだけで感染してしまうのです」と声明の中で述べている。

　初期症状は、発熱や疲労感、鼻水、咳、目の充血などで、その３～４日後には赤い発疹が顔に出て、全身へと広がる。感染してから初期症状が出るまでには１０日ほどかかる。１２カ月未満の乳児が感染すると、免疫を持っていないため危険性が高い。

　マカナルティ博士は「最善の対策は予防接種です。生後１２カ月でＭＭＲワクチン（はしか、おたふく風邪、風疹の混合ワクチン）の予防接種を受けさせ、４歳で再び予防接種を受けさせなければいけません」と呼びかけている。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

ブログ

クラシファイド

サービス

会社案内

MENU
閉じる
クラシファイド
閉じる
開く/ Open
閉じる / Close

JAMS.TVへようこそ

Login
クーポン

\ 困ったときの日本語サービス /

JAMS.TVの使い方マニュアルを見る

JAMS.TVへ問い合わせる