【シドニー27日AAP】シドニー中心部のキャッスリー・ストリートで26日午後2時30分ごろ、20メートルの高さの工事現場の足場が崩れ、建設作業員100人以上が避難した。
キャッスリー・ストリートは少なくとも27日午前9時までは通行止めとなっており、歩行者や車両は迂回することを余儀なくされている。職場での安全管理を規制する政府機関「ワークカバー」は、建設作業を請け負っていた会社「ビルト」に対し、問題が解決するまではすべての作業を中止するよう命令した。
メルボルンでは24日、6階建ての作業場の足場が崩れ作業員3人がけがをした。
【VIC24日】 VIC州のバララット植物公園で23日早朝、園内の「首相通り(Prime Ministers Avenue)」に設置されていた首相の…