ワクチン接種を シドニー4サバーブを名指し
【NSW8日】 NSW州のゲイル副主席医務官は8日、シドニーの4つのサバーブについて、新型コロナウイルスのワクチン接種率が低いとして、接種を急ぐよう住民に求めたことが分かった。指摘を受けたのはグリーブ、ウォータールー、レッドファーン、マリックビルとなっている。 NSW州のベレジクリアン首相は、4サ…
【NSW8日】 NSW州のゲイル副主席医務官は8日、シドニーの4つのサバーブについて、新型コロナウイルスのワクチン接種率が低いとして、接種を急ぐよう住民に求めたことが分かった。指摘を受けたのはグリーブ、ウォータールー、レッドファーン、マリックビルとなっている。 NSW州のベレジクリアン首相は、4サ…
【ACT8日】 国際線再開前に、国内で接種された新型コロナウイルスのワクチンが諸外国でも認識されると明確にする必要がある。カンタス航空は、12月半ばにも国際線を再開すると示唆してい…
【ACT7日】 ニュージーランドに滞在するワーキングホリデーメーカー1万人の多くが、オーストラリアへの再入国を希望している。 国境封鎖中も、重要産業の雇用維持のためにつくられたパ…
【ACT7日】 父の日の先週末、首都特別区域(ACT)に滞在するモリソン連邦首相は、例外的に許可を得てシドニーに帰宅した。州境制限によって父の日を祝えない人が多いなか、首相の行動に批…
【NSW7日】 NSW州で今月13日から、ワクチン接種を済ませた人を対象にわずかだが規制が緩和される。 13日からワクチン2回接種を済ませた人を対象に、感染が懸念されるシドニーの12市(L…
【NSW6日】 シドニーの一部で来月、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人を対象に、ワクチンパスポートを使ってパブでの飲食を試験的に行う見通しだ。 パブ入店は、シドニー内…
【ACT6日】 連邦政府は6日、間もなく新型コロナウイルスの検査が自宅でできるようになると発表した。政府は28種類の迅速抗原検査を承認し、薬品・医薬品行政局(TGA)の最終判断を待つ。 …
【VIC6日】 VIC州政府は、パンデミックの影響で収入を無くした借家住まいの州民に対し、1回限り1,500ドルの家賃補助を行うと決定した。 家賃補助は、収入の30パーセント以上を家賃に費…
【NSW6日】 NSW州ハンター・バレーで行方がわからなくなっていた3歳の男児が、3日ぶりに発見された。捜索過程で不審な点も多く、警察は捜査を続ける。 3日午前11時45分、通称“AJ“のア…
【NSW6日】 シドニー大都市圏でロックダウンが11週目に入るなか、スーパーマーケットの陳列棚が空に近い状態が報告されている。今回は、パニック買いが理由ではないようだ。 シドニー…
【QLD5日】 父の日の5日、QLD州とNSW州の州境にあるプラスチックのバリケード沿いに、制限によって離された家族らが集まって祝った。 QLD州南東部クーランガッタの州境に、家族らはキ…
【NSW5日】 NSW州北部沿岸部で、サーフィンをしていた男性がサメの襲撃に遭って死亡した。 5日午前11時前、コフス・ハーバー北のシェリー・ビーチでサーフィンをしていた30代の男性が…
【NSW5日】 NSW州で新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終了した州民が、40.3パーセントに達した。 同州で265万人が2回接種を終え、1回目の接種も750万人近くの72.7パーセントに達…
【キャンベラ2日】 米国で行われた新調査で、ファイザー社のワクチンに比べて、モデルナ社の方が抗体を2倍近く産生することが明らかになった。 米国医師会雑誌(JAMA)で発表…
【キャンベラ5日】 ウールワースが行なった新調査から、自分が食べている野菜がどこから来ているか、野菜の名前がわからない子どもが増加していることが明らかになった。 先…
【ブリスベン4日】 ロックダウンの影響で、国内のイチゴ農家が大打撃を受けており、農家は消費者に「たくさん買って欲しい」と訴えている。 QLD州のイチゴ農家協会は今週ソ…
【キャンベラ4日】 4日に薬品・医薬品行政局(TGA)は、オーストラリア国内で12歳から15歳へのモデルナ社製のワクチン接種が暫定的に承認されたことを発表した。 スパイクバ…
【VIC4日】 VIC州のアンドリュース首相は、新型コロナウイルスワクチンの接種を2回済ませている人の割合が70~80%に達した時点で、これらの人を対象に一部の経済活動を再開する見通しを示…
【NSW3日】 ショートビデオプラットフォームのティックトックに2日、過去にデザインされたオーストラリアの国旗デザイン5種類を示すビデオが投稿され、現行の国旗を変えるべきかどうかの議…
【ACT3日】 首都特別地域(ACT)のバー主席大臣は3日、新型コロナウイルスのワクチン接種率が70%に達すれば各州の州境を開放できるとするメディアによる“狂った”議論は終わらせるべきとの…