豪さらなる制裁へ 露の新興財閥オリガルヒ
【ACT17日】 連邦政府は、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、制裁の対象として発表されたオリガルヒ33人の中に、オーストラリア国内の化石燃料関連資産を保有する2人が含まれていないと指摘する声が上がっていることを受け、この2人についても規制を検討していることが分かった。 規制対象から外れて注…
【ACT17日】 連邦政府は、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、制裁の対象として発表されたオリガルヒ33人の中に、オーストラリア国内の化石燃料関連資産を保有する2人が含まれていないと指摘する声が上がっていることを受け、この2人についても規制を検討していることが分かった。 規制対象から外れて注…
【ACT14日】 2014年にマレーシア航空MH17機がウクライナ上空で撃墜された事件で、オーストラリアとオランダはロシアに対する法的措置を開始した。この事件で、オーストラリア人38人を含む…
【ACT10日】 連邦政府のモリソン首相は近く、380億ドルを投じる国防軍の拡大を発表する見通しであることが分かった。ベトナム戦争以来、ここ40年間で最高の拡大計画となる見通しだ。2040年…
【ACT8日】 ロシアのプーチン大統領は、ロシアに経済的制裁を行う“非友好国リスト“を発表した。オーストラリアと日本も含まれる。 ロシア政府が発表した非友好国・地域は、オーストラ…
【ACT4日】 専門家は、ロシアがウクライナ侵攻について貿易制裁を受けたことで、オーストラリアには直接的な影響はほとんどないものの、物価の値上がりはあるとの見方を示していることが分…
【ACT4日】 連邦政府のモリソン首相は、ウクライナ問題を受けて緊急で開かれた米国、日本、インドとの協力枠組み「クアッド」の会合を受けて声明を発表した。声明の中でモリソン首相は、イ…
【ACT3日】 首都特別地域(ACT)キャンベラのロシア大使館で3日朝、不審な小包が届き、警察と爆発物処理班が出動する騒ぎとなったことが分かった。小包の中身は白い粉末とみられ、これによ…
【ACT1日】 ロシア軍による侵攻が続くウクライナに対し、連邦政府はミサイルや爆弾など7,000万ドル相当の兵器を供与すると発表した。 モリソン首相は1日、国家安全会議後に「5,000万米…
【ACT28日】 ウクライナのゼレンスキー大統領は先立って、ロシア軍の侵攻に対抗するために外国の志願兵の参戦を求めた。モリソン連邦首相はウクライナに向かう考えの国民に対し、厳しい警…
【シドニー26日】 ロシア軍のウクライナへの攻撃を受けて、豪国内ではキャンベラ、シドニーまたは他の都市で、親ウクライナ派がデモ活動を行った。 キャンベラのロシア大使…
【ACT26日】 連邦政府のペイン国防相は26日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、新たにプーチン大統領に近い8人と339人の議員に対し、経済制裁を加えると発表した。8人についてペイン国…
【SA25日】 連邦政府のモリソン首相は、ウクライナに侵攻したロシアについて、「不当でいわれのない」侵攻を行ったことへの代償を払うべきとの考えを示した。また、プーチン大統領について…
【ACT24日】 新たに在オーストラリア中国大使に就任した肖千(Xia Qian)大使は、自身の任命は連邦政府との対話再開を希望する中国政府からの「象徴」だとして、同国が関係を改善していくた…
【ACT22日】 オーストラリアのP8A哨戒機が中国の軍艦からレーザーを照射されたことについて、駐オーストラリア大使の山上信吾氏は「非常に危険な挑発」として、オーストラリアを支持する…
【ACT21日】 国防省は17日、オーストラリアのP8A哨戒機が中国の軍艦からレーザーを照射されたと報告した。これについてモリソン連邦首相が「無謀で危険な行為」と抗議したのに対し、中国…
【キャンベラ19日】 モリソン連邦首相は、ロシアのウクライナ侵攻の可能性を「不可避」なものだとし「ロシアが隣国への侵攻を止めることを望んでいる」と声明を出した。 バ…
【ACT14日】 海外からの留学生が間もなくオーストラリアに戻ってくる。パンデミック中の小規模事業の人手不足が緩和されそうだ。 通常、海外留学生は週20時間までしか就労できないが、…
【キャンベラ12日】 緊迫化するウクライナ情勢の中、モリソン連邦首相は、在ウクライナの豪人に対して「非常に危険な状態」だとし、退避勧告をしている。 モリソン首相は、…
【QLD9日】 QLD州のパラシェイ首相は9日、海外からの旅行者の入国条件について、2回のワクチン接種を終えていることという条件を維持する方針を明らかにした。VIC州のアンドリュース首相が…
【ACT7日】 モリソン連邦首相は7日、今月21日からワクチン接種を完了した海外からの旅行者を迎え入れると発表した。 現在、オーストラリア市民および永住権保持者とその家族、特定のビ…