インドネシア人の学生・ワーホリ増加へ
【キャンベラ2日AAP】 サイモン・バーミンガム貿易相は、オーストラリアとインドネシアが自由貿易協定を締結した後、インドネシア人へのワーキングホリデービザ発給人数が増加することを明らかにした。 ワーキングホリデービザの発給人数は「数千人」になるとし、さらに学生ビザの発給人数も増加する。 …
【キャンベラ2日AAP】 サイモン・バーミンガム貿易相は、オーストラリアとインドネシアが自由貿易協定を締結した後、インドネシア人へのワーキングホリデービザ発給人数が増加することを明らかにした。 ワーキングホリデービザの発給人数は「数千人」になるとし、さらに学生ビザの発給人数も増加する。 …
【ジャカルタ1日AAP】 先月31日に、スコット・モリソン豪首相とインドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、今年いっぱいには両国の貿易の自由化を承認するという覚書に署名をした。これを…
【ジャカルタ31日AAP】 連邦政府は31日、インドネシアと協議を続けてきた貿易協定の最終調整を終えたことを明らかにした。これを受け、連邦のスコット・モリソン首相とインドネシアのウィド…
【キャンベラ15日AAP】 1945年に第二次世界大戦で日本が無条件降伏を受け入れてから、ちょうど73年となった。オーストラリアも15日、パシフィック・ビクトリー・デー(対日戦勝記念日)を…
【キャンベラ9日AAP】 連邦のダットン内務相は、イスラム過激派組織ISの兵士として海外へ渡った5人に対し、オーストラリア国籍をはく奪するとともに、国外へ追放する方針を決めたことを明ら…
【キャンベラ5日AAP】 オーストラリアのビショップ外相は4日、シンガポールで日本の河野外相、米国のポンペオ国務長官と閣僚会談を行った。会談では、中国の南シナ海に及ぼす影響が主に討…
【キャンベラ4日AAP】 連邦の野党労働党は、日本が10年間にわたる商業捕鯨の解禁を要求する動きを見せていることについて、これを阻止するため、フライデンバーグ環境相を今年9月に開催され…
【シドニー2日AAP】 パース在住の数学者、アクシェイ・ヴェンカテシュ教授(36)が2日、「数学のノーベル賞」とも言われる、フィールズ賞を受賞したことが分かった。オーストラリア人では二…
【キャンベラ2日AAP】 連邦のダットン移民相は2日、国際連合による移民受け入れ指針となる「移民に関するグローバル・コンパクト」に、国防を脅かす恐れがあるとして署名しない意向を明らか…
【キャンベラ2日AAP】 連邦政府のビショップ外相は、日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)に対し近く、商業捕鯨の規制緩和を提案することについて、捕鯨に強く反する姿勢は変わらないとして、反…
【東ティモール・ディリ31日AAP】 オーストラリアと米国、日本の3か国はインド太平洋地域でのインフラ・プロジェクトのパートナーシップを結んだ。ビショップ外相は「同地域は1か国で対応…
【キャンベラ31日AAP】 オーストラリア国内での石炭火力発電所建設に向けた投資を日本に誘致する目的で、ジョージ・クリステンセン国民党議員が訪日している。 オーストラリア競争消費…
【キャンベラ29日AAP】 東南アジア諸国との友好協力関係を強化するため、ビショップ外相が29日から8月7日まで東ティモール、マレーシア、シンガポール、インドネシアを訪問する。 &nbs…
【キャンベラ27日AAP】 連邦政府は、国際連合による移民受け入れの方針を掲げる「移民グローバル・コンパクト」へ署名するかについて依然として決定しておらず、明確な態度を保留している。…
【シドニー25日AAP】 世界最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・フユスザイさん(21)が、オーストラリアを初めて訪問する。女性の教育の必要性を訴えていたマララさんは、15歳当時の…
【シドニー23日AAP】 米国で行われた国際ソーラー・カー・レースで、西シドニー大学(WSU)のチームが優勝した。 アメリカン・ソーラー・チャレンジは、学生がデザイン・製造したソー…
【シドニー21日AAP】 21日にシドニーとメルボルンで、ナウル共和国とパプアニューギニアのマヌス島に収容されている難民の保護を訴える抗議集会が行われ、数千人が参加しオーストラリアへ…
【シドニー20日AAP】 ウエスタン・シドニー大学(WSU)の開発チームが、米国で開催されている太陽光を利用したソーラーカーレースで、第一ステージを勝ち抜いたことが分かった。レースでは…
【ウェリントン19日AAP】 連邦のダットン内務相は19日、NZのリトル法相がオーストラリアの難民法について「人道主義的な理想」が欠けており、“金権”政治が招いた結果などと批判したことに対…
【キャンベラ18日AAP】 フィンランド・ヘルシンキで行われた米露首脳会談を受けて18日、ジ・オーストラリアン紙は特別世論調査を行った。その結果、オーストラリア国民の3分の2近くがトラ…