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QLD州 コカイン市場拡大の恐れ 組織犯罪による密輸

 【ブリスベン22日AAP】犯罪非行委員会(CMC)が実施した調査で、QLD州の組織犯罪グループや暴走族らが共同でコカインの密輸を行っており、今後3年でQLD州でのコカインの使用が拡大する恐れがあることが判明した。 アンフェタミンやマリファナと比較すると、コカインの使用率は低いが、近年コカインの市…