電気代値下げ 豪首相「圧力かける」
【キャンベラ19日AAP】 連邦のターンブル首相は19日、自身のツイッター上に動画を公開し、電力価格の引下げに応じない大手電力会社に対し、“ビッグ・スティック(こん棒)”を使うように、大きい圧力をかけていくと強硬な姿勢を示した。 ターンブル首相は「大手電力会社が消費者のために正しい選択うように…
【キャンベラ19日AAP】 連邦のターンブル首相は19日、自身のツイッター上に動画を公開し、電力価格の引下げに応じない大手電力会社に対し、“ビッグ・スティック(こん棒)”を使うように、大きい圧力をかけていくと強硬な姿勢を示した。 ターンブル首相は「大手電力会社が消費者のために正しい選択うように…
【キャンベラ14日AAP】 ターンブル連邦首相が掲げる新エネルギー政策、National Energy Guarantee(NEG)は自由党内で大きな支持を得た。アボット元首相など複数の党員は、電力料金大幅削…
【ブリスベン4日AAP】 オーストラリア保守党のベルナルディ党首は、QLD州で4日に行われた党主催のパーティーで、アンドロイド搭載の携帯電話向けに開発した、独自のコミュニティ・アプリ「…
【キャンベラ30日AAP】 先週末行われた5つの補欠選挙での大敗を受けて、「政府が掲げる企業税減税は破棄するべき」との声が与党内であがっている。 自由党のルーク・ホワース議員は、…
【キャンベラ29日AAP】 連邦議会の5つの補欠選挙が行われた28日の“スーパーサタデー”で、与党保守連合が大敗、野党労働党は4選挙区を獲得した。 労働党はQLD州ロングマン、TAS州ブラッ…
【キャンベラ28日AAP】 28日に連邦議会の 5つの補欠選挙が同時に行われ、スーパーサタデーと呼ばれ注目を浴びているが、オーストラリア選挙委員会(AEC)は、海外からのサイバー攻撃の対策…
【NT準州テナントクリーク22日AAP】 ターンブル連邦首相は22日、NT準州郊外の町テナント・クリークを訪れた。同地を連邦首相が訪れるのは、1982年のマルコム・フレーザー氏以来。 ター…
【シドニー21日AAP】 グリーン党のボブ・ブラウン党首は、QLD州でのアダニ社の165億ドルの炭鉱開発計画がこのまま継続する場合は、国内最大規模の環境抗議活動を行う予定だと明言した。 …
【キャンベラ17日AAP】 オーストラリアの人口が急増するなか、政治家らは移民や留学生、外国人一時労働者について討議を広げているが、インフラの専門家は「50年後に都市になる町を決める…
【キャンベラ2日AAP】 ニューズポール社が行った最新の世論調査の結果、野党労働党のショーテン党首の支持率が下がった。アボット前連邦首相は、安易なリーダー交代を警告しつつ、望まれ…
【キャンベラ26日AAP】 報道によると、ターンブル連邦首相は年収を上回る55万ドルをチャリティーに募金している。 野党労働党は、「保守連合政府が掲げる企業課税の引き下げによって、…
【ダーウィン22日AAP】 NT準州はこのほど、初めてとなる州政府の改造で、先住民族出身の女性、セリーナ・ウイボ氏を大臣として任命したことが分かった。アーンヘム選挙区から選出された33歳…
【シドニー19日AAP】 NSW州政府は19日、2018/19年度予算案を発表した。来年3月の州選挙を控え、“家庭のための予算案”とアピールしつつ、半分以上は依然としてインフラに充てた。 住宅…
【シドニー17日AAP】 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、同州の病院で医師、看護師、医療従事者などを1400人近くの増員をすることを発表した。 ベレジクリアン州首相…
【シドニー10日AAP】 NSW州政府は、歩行者の交通事故死が多いとして、シドニーの電車の駅や病院周辺、ショッピングエリアで制限速度40キロメートルの導入を検討している。 ベレジクリ…
【シドニー10日AAP】 グラディス・ベレジクリアン州首相は、今後4年間でホームレスの救済に対して6100万ドルの追加予算を投入することを発表した。 ベレジクリアン州首相は…
【キャンベラ8日AAP】 連邦政府のターンブル首相は、今月12日に行われる米朝首脳会談について、トランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長と交渉のテーブルにつき、中国が北朝鮮に対し厳しい…
【キャンベラ7日AAP】 連邦のクリスチャン・ポーター法務長官は7日、高齢者が保有する資産の保護が緊急の課題との見方を示し、今後、取り締まりをさらに強化する新たな方策が必要との考えを…
【キャンベラ6日AAP】 連邦のトニー・アボット前首相は、自身が首相を退いて初めて、連立与党が次期総選挙において、十分に勝てる可能性があるとの見方を示した。前首相はこれまで、繰り返…
【キャンベラ1日AAP】 連邦政府のジョン・ハワード前首相は、冷え込んでいる豪中関係について、これを修復するためには、連邦政府が中国政府と今より人間味のある付き合いを大切にする必要…