意外に取りやすい!ビジネスビザから永住権⑭
雇用主(スポンサー)が決まれば、まずビジネスビザの申請から始まります。
雇用主(スポンサー)の審査にはいくつかポイントがあります。
それらを押えれば審査が通りやすくなります。
ポイント
①スポンサーシップ、②ノミネーション、そして③ビザ申請者の審査が通って、晴れてビジネスビザの発給となります。期間は、ビザ申請時に何年分申請したかによります。半年以上で最高4年までです。
ビジネスビザ申請時に注意することは、職業リストに載っている職業で申請することです。これは会社内でのポジション名ではありません。今後雇用主指名ビザカテゴリーで永住ビザの申請が出来るかどうか、大きな問題になります。
ビジネスビザ取得時の職種が雇用主指名ビザ申請可能職業リスト(ENSOL)にも載っていて、ビジネスビザ取得後2年以上経っていれば、雇用主指名ビザ(永住)を申請することができます。その際の雇用主の審査は、ビジネスビザのスポンサーシップ、会社の審査と同じような基準で審査されます。
ビジネスビザのスポンサーとして審査に通った実績があるので、会社の経営状態が"Healthy”であれば、この雇用主指名ビザでの会社の審査に合格する可能性が高いと思われます。
そしてビザ申請者の審査になります。
オーストラリアン・ビザネットでは、ビザ取得のためのお手伝いをいたします。
ご相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。
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