メイク講座を開講して早8年。 受講される方の年齢層も、
若くはティーンネージャーから60代まで。
幅広く受講して頂き,感謝の気持ちでいっぱいです!
女である以上キレイでいたいと言う願いは永遠のもの。
若ければその「若さを武器にして」輝いて、 年を重ねても「素敵に年を重ねた顔」で輝いていたいものです。
そこで、良くある質問とご意見。
「私には何色のアイシャドーが似合いますか?」と
「私は○○色のシャドーは似合わないんです。」
勿論、肌の色、瞳の色によって「似合う}というか
「お勧めの色」というものはあります。
ただ、たとえばブルー系といっても、色の明度、彩度の違いで
何十種類ものブルーはあるんです。 明るい空色のブルーを塗って「ああ似合わない・・・」と思っているあなた!
そうです!あの色は人気のある色ではあるけれど、
実はメリハリの少ない日本人には、とっても難しい色。 似合わないのはあなただけではないんです。 だからと言って「ブルーは似合わない」とは大間違い!
同じブルー系でもややグレイがかった落ち着いたブルーグレイ、
又はまつ毛のキワにライン状に入れる ネイビーブルーなどは目元を引き締めてクールに見せる
日本人向けの色。 似合わない人はほとんどいません。
「そんなこと言ったって手持ちのアイシャドー。プロでもあるまいし、
そんなにいろんな色は持っていない、、
そんな微妙な色、どこを探せばいいの??」とお嘆き??
勿論プロのシャドーの数にだってたくさんあるとは言え、
数に限りはあるんです! では、どうやっていろいろな人、イメージに合わせてメイクを
施しているか。。。 それはアイシャドーも「混ぜ色」をして自分のイメージする色を
作ってしまっているんです。
ある時、某化粧品会社の講習に参加する機会があり、講師の方曰く
「アイシャドーは別の色を混ぜると色がにごるので混ぜないで下さい.」と。
確かに色が「にごる」とは言える。それは事実。
でも私にとってはそれは色が「落ち着く」とも言え、 特にメリハリの少ない日本人にはいい感じの色合いになる事多し!
たとえばピンクのシャドー。これも膨張色なので日本人には
とっても難しい
そのままアイホールに塗ったら、あらあら目元が腫れぼった~い!!
そこで、淡いピンクに、ほんのわずか淡いグレーをプラス。
2色のシャドーを同じ筆に付けて手の甲で
トントンと馴染ませます。
いい感じの色になったな、と思ったら目元にオン。
ほらほら、目元に柔らかさと陰影が付き始めました!!
そんな感じにメイクは「決まりごと」の殻を抜けて試してみると、
そこに自分らしさが引き出されて来るんです!!
何事も試して見なければ始まりません♪
ここにこんな色を縫って見たらどんな感じになるかしら?
さらにこんな色を足してみたら??と遊び心いっぱいに試してみて下さい!
きっと誰も持っていない、あなたを輝かせる
『自分色』をたくさん見つけることが出来るはずです
それでも難しい・・と思ったら是非メイクレッスンを受講して見て下さい~(笑)
オーストラリア政府公認移民法コンサルタントの「Access Visa(アクセス・ビザ)」では、永住ビザや一時滞在ビザなど、日々…
2024年11月から、ノースシドニーにある専門学校で新たに17週間のチャイルドケアコースがスタートします。 わずか17週間で資格…