「時は金なり」 Time is money
会社を起業してからというもの、どれだけ時間をお金で買いたいと思ったことか。
コーヒーを入れる時間を惜しんでカフェで買ったり、(ただ面倒くさいだけか・・・)
歩ける距離をタクシー乗ったり (いつも遅刻常習犯だから、仕方なく・・・泣)
いやいや違う。そんな事が言いたいのではなく、
時間というものは貯蓄出来ないからこそ、使用方法の質が問われ、それがその人の生き方を決めるからこそ、人それぞれ熟成度が違うのだ。
最近ある記事で読んだこんな言葉に同感した。
時間は流れの速い大河のようだ。
川は常に一定方向に流れていて、それを止める事は出来ないし、流れてる水を一滴残らず使い切る事も出来ない。
昔の人は川岸に水車を造り、流れる水によって生み出されるエネルギーを用いて、石臼やポンプなどを動かしていたそう。
同様に、時間も貯める事は出来ないが、有効に用いるなら価値ある事柄を成し遂げる事が出来る。
ただ時間泥棒という相手と戦わなければならない。
1、 先延ばしする傾向
2、 不必要な物を維持する時間
「歳月人を待たず」
時間は絶え間なく流れる水のように容赦なく流れいく。
過ぎ去ったら永久に取り戻せない。
だからこそ今の生き方を再吟味する必要があるのだ。
この2番の意見にとても同感!
多くの活動や関心事に目を向けるのはそれはそれで守備範囲も拡大するし、なんと言っても楽しい。
が、あまりに多く持ちすぎると生活が更に複雑になり、本当に大切な事に費やす時間がなくなってしまう。
「あなたの前を過ぎ行く時間に後悔はないですか?」
私もこの問いに毎日YES!と言えるよう、日々の生き方、過ごし方を再検討しようと決意した今日この頃のMでした。
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